漫画(ワールドエンブリオ)読んでた※ネタバレもチョイするよ
2015年5月17日 TCG全般ワールドエンブリオ
話が重くて重くて途中から読むのしんどくてやめてたけど、(同級生やネーネに嘘つきって言われながら最悪の別れ方をしたあたりとか)
なんか暇になったから読み進めた。
8巻くらいで止まってたからそのあたりから一気に読んだけど、ここからがだいぶクライマックス。というか解決編。
エンブリオの秘密、柩姫の秘密、島の秘密、有栖川の出生の話、、、、、、etc
もう書ききれないほどの伏線があったにも関わらず全部全部回収して最終巻である13巻まで超特急で怒涛の展開。
この漫画のテーマの一つとして、「ウソ」ってのがあって、
誰かを守るためについたウソのために次々と嘘をつかなくてはならなくなっていつしか本当に大切なものを見失ってしまう、そんな不安と戦う描写。
残酷な嘘の塗重ねから起こる悲劇、取り返しのつかない過去、後悔を重ね主人公は葛藤していく。
でも嘘を塗重ねていたのは主人公だけではなくて、実は身の回りの人間も、ずっと追い求めていた人も、果ては世界の仕組みまでもありのままではなく嘘を塗り重ねてしまっていた。。。。という、最初から最後まで「ウソ」をテーマに登場人物たちは群像劇を繰り広げていくわけで。
でも主人公たちはそれぞれの周りの人々と信頼に気づき互いに支え合いながら嘘や辛い過去を乗り越えていく、、、、
で、この漫画の裏のテーマは「記憶」であると思うのよ。
柩守になってしまった人、それに襲われて死んでしまった人は皆の記憶から取り除かれる。また看守に関わる記憶は取り除かれるが、事実はねじ曲げられないから写真やアルバムからその記憶に触れようとすると搾失反動が起こり植物状態に。それぞれの記憶は本当に失われてしまったのか?それも嘘なのではないか?とか、どんな仕組みで記憶は消されてしまうのか?とかそんな着眼点を持ちつつ読めたらだいぶ楽しめそう。
で、最後まで読んでてこうすごい感動して、切実に読んでてよかったなぁと思いながらこの日記を書いているという。
なんかね、、、、なんかこう、アレ、アレを思い出すのよ!.hack//G.U.のハセヲの戦いを!!!!
あれとはまただいぶベクトルは違うものの、、、、、なんかこうこみあげてくるものがあったよ。。。
話が重くて重くて途中から読むのしんどくてやめてたけど、(同級生やネーネに嘘つきって言われながら最悪の別れ方をしたあたりとか)
なんか暇になったから読み進めた。
8巻くらいで止まってたからそのあたりから一気に読んだけど、ここからがだいぶクライマックス。というか解決編。
エンブリオの秘密、柩姫の秘密、島の秘密、有栖川の出生の話、、、、、、etc
もう書ききれないほどの伏線があったにも関わらず全部全部回収して最終巻である13巻まで超特急で怒涛の展開。
この漫画のテーマの一つとして、「ウソ」ってのがあって、
誰かを守るためについたウソのために次々と嘘をつかなくてはならなくなっていつしか本当に大切なものを見失ってしまう、そんな不安と戦う描写。
残酷な嘘の塗重ねから起こる悲劇、取り返しのつかない過去、後悔を重ね主人公は葛藤していく。
でも嘘を塗重ねていたのは主人公だけではなくて、実は身の回りの人間も、ずっと追い求めていた人も、果ては世界の仕組みまでもありのままではなく嘘を塗り重ねてしまっていた。。。。という、最初から最後まで「ウソ」をテーマに登場人物たちは群像劇を繰り広げていくわけで。
でも主人公たちはそれぞれの周りの人々と信頼に気づき互いに支え合いながら嘘や辛い過去を乗り越えていく、、、、
で、この漫画の裏のテーマは「記憶」であると思うのよ。
柩守になってしまった人、それに襲われて死んでしまった人は皆の記憶から取り除かれる。また看守に関わる記憶は取り除かれるが、事実はねじ曲げられないから写真やアルバムからその記憶に触れようとすると搾失反動が起こり植物状態に。それぞれの記憶は本当に失われてしまったのか?それも嘘なのではないか?とか、どんな仕組みで記憶は消されてしまうのか?とかそんな着眼点を持ちつつ読めたらだいぶ楽しめそう。
で、最後まで読んでてこうすごい感動して、切実に読んでてよかったなぁと思いながらこの日記を書いているという。
なんかね、、、、なんかこう、アレ、アレを思い出すのよ!.hack//G.U.のハセヲの戦いを!!!!
あれとはまただいぶベクトルは違うものの、、、、、なんかこうこみあげてくるものがあったよ。。。
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