・トークンズ(緑白t黒)
 黒成分はソリン、衰微、未練くらい。黒マナは遥か見で呼ぶ。
無形の美徳→未練→ワームの到来→ヴィトゥ=ガジーの末裔って流れるように展開すると相手が勝手にアヘ顔しながら死んでいくからご都合トップできる人向け。別にライフ計算とかあんまりしなくてもいい雑な強さって感じ。
復活の声はトークンズには入らない。アレは絡み根や何やらをランカーでオラオラさせるデッキに使いましょう。


・赤黒コン
 残虐の達人使いますよ的なやつ。もぎ取り→冒涜の悪魔の流れをもぎとり→残虐の達人にしただけ。
使った感じとしては血の署名やゲラルフ、火力、ニンの杖といった後少しを押し込めるものから戦慄掘り、ミジウムといった使い勝手のいい除去まで有するので残虐の達人さえ除去されなければ割とライフ1にして勝てる。でも残虐の達人なくてもライフをジリジリ減らしていって勝てる。残虐の達人はライフゲインし続けるデッキ用にサイドに入れておきたい感じ。

コントロールするならグリクシスカラーで熟慮とかした方がリソースつきなくて良い。ラルも使えるからむりやり攻撃を通せる。
狂気の種父プランも試したけどジャンドの方がカードパワー高いからそっちで使った方がよさげ。
赤黒コンはなんか中途半端な感じ。



・青白黒コン
待望のラスに巻き込まれないフィニッシャー霊異種を組み込んだラス8枚フル搭載のデッキにしてみた。
もっさりしすぎてなんか扱いづらい。構成を考え直そうと思ったので考えるのをやめて崩した。そもそもヘイストとか破壊されないがこんなに多い環境でラスでなんとかしようとか正気の沙汰じゃなかった感。破滅の刃とか糾弾とかそんな感じのがあったらなぁ。と死ぬほど思うデッキ。
 正直霊異種はバントコンに詰め込んだほうがいいような気がする。突破力が課題だったバントコンにこんなにすんなりゲームを決められるカードを組み込めるようになったんだし使ってみたいなぁ。


・赤黒t白アグロ
 期待の星、血の公証人をフル活用してやろうと思って仮に組んでみたデッキ。t白は白ミケウスと前線の衛生兵とオルゾフチャーム。
 白ミケウスが死ぬほど強い。本来、哄笑者や戦墓のグール→悪名の騎士→メディック→地獄乗りとかのブン回りでも、強打者や修復に止められてチャンプアタックにならざるを得なかったところを、2t目の動きをミケウスx=1にするだけで3/3、4/4×2で殴れる。反攻者や強打者、修復では止まらなくなる。
 除去枠はオルゾフチャームとミジウム、戦慄掘り。ソーサリー除去が多めになってしまうが反攻者、強打者、修復を確実に破壊したいので、槍ではなくこいつら。悲劇的な過ちや、夜の犠牲とかでもいい。
 新カードであるイクサヴァを組み込むプランとしては、不死の隷従と併用し、なるべくX=3で打って解鎖状態のヘルホールの鎖使いをメディックと一緒に突っ込ませたりとか最悪X=2で打って血の公証人を釣り上げて次のターンに繋ぐといった運用をしたいなぁって感じ。現状地獄乗りでいい。
 


 スーパーアド製造カードである唯々諾々や、待望のマジキチドレイン死せざるものの債務とかデッキのエースたりうるカードはまだ多数あるので、デッキにまとめあげてみたいなぁと思いつつ、なんか中途半端にデッキになれてない感じの今日この頃。
 上記デッキのうち完成度高いなぁと思ったのはトークンズ。雷口のヘルカイト連打に一切勝てなかったけどト-クンズは強いと思う。セレチャ8枚くらいデッキに入れられんかなぁ、4枚じゃ足りないよう。


 あと、カード整理しながら余りカードでデッキの構成考えてたんだけど、野蛮生まれのハイドラが案外強そうに見えてきた。
 カラーは赤緑青、言わゆるRUGで運用。除去やカウンター構えつつ機を見て原形質捉えからシミックチャームや否認構えながら着地、ラルザレックとかでサポートしながらボコボコ殴る。X=1で出しても次のターンには能力起動からの3/3、2段攻撃になってるし、決してザコ中のザコではない。
 まぁ3tにやるアクションとしては最低レベルに弱いけど。

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nzm

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